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危篤~ジェイ

ジェイの容態が悪化した。危篤状態だ。

昨夜遅くに病院へ行き、注射してもらって連れて帰る途中、2度水様性の下痢をしてうんちまみれになってしまった。ジェイの手足についた汚物を洗い流して、ガリガリになった体を拭いた。家に連れて帰り、フカフカのクッションをいつものジェイのお気に入りの場所にひきジェイを寝かす。いつもなら上体を起こして撫でれ~とばかりに鳴くのだが、そのときはもう起き上がる元気もなく、寝かせた状態のままだった。最近は、朝晩冷えてきたので、保護部屋の窓は閉めて寒くないようにと思って部屋を後にしたが…朝、床に横たわっていたジェイの体は冷たくかたくなっていた。
一瞬、死んでしまったのかと思った。「ジェイ、ジェイ、ジェイ」叫びながら体を撫でて見ると小さく胸が動いていた。生きてる!でも、ジェイの意識はない。そして瞳孔は開き、呼吸も浅かった。
このまま、息が止まってしまうのか?!嫌だ!死なせたくない。「ジェイ、ジェイ、ジェイ、死なないで」何をしていいか分からなかった。ただ、泣いて詫びて撫でることしかできなかった。
このまま死なせるもんか!先生に電話した。先生の声を聞いたら、また涙が溢れて話せなくなってしまった。電話の向こうで「どうした?どうした?」と。説明しようとする声は嗚咽となり、でも、なんとか伝えなくてはとジェイの状態を説明し、なんとなく先生も分かってくれたようで、「補液してあったかくしてあげな。でも、あっためすぎちゃだめだぞ。ゆすったりしちゃだめだぞ。」「はい。はい。はい…。」 

Jei10 今、PCをやっている私の傍らにジェイはいる。1分も目を離せない。今にも命が消えそうなジェイ。いつ呼吸が止まってもおかしくない状態にある。体は冷たく触っても反応もない。呼吸はあまりにも小さく、注意深く見ていないと息をしているのかさえ確認できない。時折、むせるような吐き出すような「ガハッ」と咳をする。そのたびに何かが気管でつまって呼吸が止まってしまわないかと、心臓がバクバクする。
側にいてあげよう。それしかできないから。

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