梅ちゃん~耳血腫~
約2年くらい前に保護した老猫の梅ちゃん
です。
元々飼い猫でしたが、引越しの際に捨てられてしまったという可哀想な経緯があります。
近所のボラさんから、半年くらい前から尻尾の出血がなかなか完治しない猫がいると聞いて、病院に連れていき、約2ヶ月の入院のなか2度も手術して断尾して、長かった尻尾はすっかり短くなってしまいましたが、おかげで出血もなくなり、傷口も綺麗になりました。
入院中に色々検査してもらったら、左目の水晶体も離脱や軽度の甲状腺機能亢進症もあり、このまま外に戻すのも忍びなくて、保護しています。
退院後はこれまでに、2度の細菌性外耳炎を発症した以外はすこぶる元気で手のかからないばあちゃんだったのですが、今年になって1月13日に激しく耳を掻いていたので、また外耳炎が出ちゃったのかと思ったら、翌日には左耳が餃子みたいに膨らんでいたので、超ビックリ
!!耳がもげるんじゃないかと慌てて病院に連れて行きました![]()
↑パンパンに膨れ上がった左耳![]()

↑真横から見るとよく分るけど、破裂しそう![]()
↑可哀想に…
超掻きまくったようです…
細菌性外耳炎も両耳で発症してて、おそらくそれに由来する耳血腫だろうとのことでした。まずは外耳炎を治してから、耳血腫の治療をすることになり、両耳の洗浄と点耳薬、内服を始めました。耳血腫は針で腫れた所に穴を開けるとブシャーと真っ赤な血が噴き出してきました。全部出しきって、薬を入れてもらいました。
私もこれまで色々な猫と関わって、色々な病気と対峙してきましたが、これは初めての経験。血もだいぶ見慣れたと思っていましたが、こんなに大量の血が噴き出し、返り血を浴びた状態になり、さすがに驚きを隠せませんでした![]()
翌々日には、梅ちゃんの耳はまた同じ状態になり、4日後に病院へまた行きました。でも今回耳から出てきたのは、前回と違い薄い赤い液体に変わっていました。その後も行く度に色は薄くなり、最終的にはほぼ透明の液体になりました。以後、今日まで週に2、3回病院に通って、外耳炎の治療と耳血腫の方も抜いてもらっています。
何度も通うのは大変だし、手術という選択もありましたが、梅ちゃんは高齢なことと病気のこともあり、それはギリギリまで回避したかったので、通ってます![]()
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コメント
はじめまして
耳血腫で検索したどりつきました
うちの猫も耳血腫になり本日二回目抜きにいきました
治癒には時間がかかるとききましたが
その後いかがですか?
投稿: ゆき | 2012年10月12日 (金) 18時22分