★星になった猫たち

無念

一昨日、骨折して入院させた茶白の子猫…

今朝亡くなっていたと朝一で連絡がありました…mobilephone
朝、病院からの着信を見た瞬間に
「ああ、きたか…」と覚悟しましたが…、
保護時の状態からみて非常に難しいと分かっていましたが…、
ほんの数時間しか関わっていない子猫でしたが…、
やっぱり必死に生きようとする姿見たからかな、
すごく残念ですごく悲しいです。
院長先生が小さいあの子にあった箱を
綺麗に化粧箱を作ってくれて、
可愛いブーケ持たせて見送ってきました。
いつも助けてあげられる訳ではない…
私たちは、同じ悲劇が起きないようTNRをしていくしかありませんね。
合掌

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下半期からスタート!

今年も上半期があっというまに過ぎてしまいましたsweat02

今年は新年早々から立て続けに、涙weepにくれることが相次ぎ、相次ぎ過ぎて、心が折れて折れて、自分を奮いおこすのにものすごく時間がかかってしまいました。落ち込んでメソメソしている暇なんてないんだと頭では分かっていながら、何を見ても何をしててもメソメソしてしまい、心がギューッとつかまれたように苦しくて、受け入れるのが大変でした。
今はやっと、起こった現実を直視することができて、(納得はしてないけど)受け入れることもできて、気づいたら…寒かった時間も、もう夏になってしまっていたのですねbearing
去年末からずっとかかりっきりで、看病していた大丸は、年が明けてもボロボロになりながら、でもすごく頑張って生きようとしてくれていたんだけど、私の手の中で逝ってしまいましたcrying
もちろん、やれることは全てやったと思う、けど、もう会えないことがすごく淋しくて仕方がなく、あれすればよかったとかの後悔ではなく、まだまだ一緒にいたかったという思い。それは、私の勝手な要望で、これが1年先のことでも5年先でも同じように思うんだろうと思う。
ひとつの救いは、長年抱えてきたエイズの口内炎の痛みや最期の数十日間の闘病の苦しみから、やっと解放されて、今は穏やかに休んでいると思うこと。

        大好きだよ、大ちゃんheart01 ありがとう、大ちゃんshine
Daimaru

大ちゃんが去って約半月後、仕事場で保護していたツネが現場の目の前で車に轢かれてしまいました。即死でした。
まだ4才になるかならないかの若さでした。生まれた時から猫エイズだったけど、発症してなくて、すっごくお転婆で探検好きで元気で、毎日、大雨の日以外は、小学生の男の子のように外で走り回って遊んでいたので、あまりにも予想していなかった出来事でした。埠頭内は一般車は走らないし、そんなに飛ばす車もいないので、安心してましたが、逆に普段から車が怖いという認識がなかったのかもしれません。
心が空っぽになってしまいました。ただ、ツネは大ちゃんが大好きだったので、「淋しくないね、大ちゃんが待ってるからね」としか、言葉が出てきませんでした。
ツネ自身が本当にビックリしたと思う。私も、いまだに本当に現実のことなんかな?って実感わかない。きっと苦しむ猶予さえなかったと思う。それだけが唯一よかったかもしれない。
            ツネ、ツネ、守ってあげられなくてごめんね。    
Tyune2
3月末に、横浜市でTNRのお手伝いをして、その中に横隔膜ヘルニアの子がいたので、気になってリリースせずに保護しました。
ごはんをあげている人に聞くと、子猫の時に横隔膜になったようで、もうすでに5年くらい経っているとのことだったので、手術はしない方向でうちで面倒みようと思っていました。
しかし、うちにきて約1か月後に尿閉塞になってしまい、緊急手術をすることになりました。
開腹しなくてはならないので、一緒に横隔膜ヘルニアの手術も行うことになりました。いざ開腹してみると、膀胱は結石だらけでジャリジャリで、尿道から吸引できず、膀胱切開して、洗浄しました。腹腔内も横隔膜も「こんなに大きな穴みたことない」って院長先生がいうくらい大きく開いており、鼠蹊部も穴だらけで、そこに腸が入り込み、4時間にわたる予想以上に大手術になってしまいました。
しかし術後、3日目に亡くなってしまいました。尿閉塞になる前にどうしてもっと早く気づいてあげられなかったのかと、そうすれば吸引だけで済んだかもしれないのに…手術を回避できたかもしれないのに…いやいや、それよりそもそもなんで結石になんてなってしまったんだろう、と自分の管理に落ち度があるように思えて、自分が許せなくて許せなくて、「チビ」と呼ばれていたあの子に、そしてごはんをあげていた人たちにも、申し訳なくて申し訳なくて、顔向けできません。自分の落ち度が彼を死に招いてしまったように思えるので、ものすごい罪悪感でいっぱいです。ごめんねではすまされないと思っています。
今でも、毎日彼を思わない日はありません。
     軽々しく、ごめんねなんて言えない。
     どんなに謝っても泣いても、もどってこないから。
     (手術翌日、このままま回復に向かうんだと単純に思っていました。)
Cimg1448

やっと、写真をみることができるようになってきました。涙でるけど。
この思いを持ちながら、進むしかないと思います。

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くろちゃん、間に合わなかった…ごめん

7月15日()。朝、病院から連絡が入りましたphoneto

実は昨夜20時頃に病院に行き、預かってもらっていた子猫を引取りに行ってきたばかりだったので、その子達にかかわることかな~なんか忘れ物でもしたかな~と思ってphoneto出ると、
Dr「やんばるさん、すいません…。くろちゃん、朝来たら亡くなってました…。」
私「え?なくなった…あっ、いなくなった?」
Dr「いえ、死んじゃったんです。」
私「うそ…。うそー、うそーうそでしょ。だって、昨夜元気だったじゃん。なんで?」
Dr「原因は分かりません。私も急なことでびっくりしました」
(中略)
私「分かりました。せめて最期のお別れだけさせてください」
Dr「分かりました。2、3日くらいならもつと思うので。」
私「今日明日は予定が入っていてどうしてもいかれないので、火曜日か水曜日に行きます」

くろちゃんは、前回のブログにもあるように原因不明の下痢が続いていました。
近所の餌やりさんの依頼で病院に入院させましたが、見解はよくなく例えば下痢が治まったとしても、健康状態がかなり悪かったこと、高齢なことから、再び外での生活は無理だろうと言われていました。それを餌やりさんに伝えた所、うちに入れることはできないから、外で暮らしていけるくらい元気になるまで(入院)お願いしますと言われていました。
入院から半月が過ぎたころ、便の状態が良くなってきていると連絡があり、それが亡くなる3日前、木曜日のことでした。
再び餌やりさんになんとか家の中で面倒見れないかと連絡しましたが、難しいとのことでした。その時もうちは、仕事も忙しく保護猫がキャパオーバーしていて、子猫の面倒をとても見る時間的にもスペース的にも余裕もなく、保護した子猫(7匹)は全て病院に預けていました。だからうちにも受け入れてあげれる状況ではありませんでした。

亡くなる前夜、病院に預けている子猫を3匹引取りに行った時、子猫のいる病室の隣の病室にいたくろちゃんに、いつものように声をかけました。するとケージの入口に座っていたくろちゃんは、ちらり見て小さくにゃーんと返事をしてくれました。初めてでした。
私は自然に「くろちゃん、お腹の調子良くなってきて良かったね。もうすぐ退院できるね。そしたら、うちにおいでね。ちょっと狭いけど。」とくろちゃんに話しかけていました。
相方の顔を見るとうんと頷いていました。帰り際、担当の先生にも「くろちゃん、元の場所では面倒見れないそうなので、退院できるようになったら、うちに連れて行きますから。」と伝えて帰りました。

7月18日(水)仕事が終わって急いで病院に行きました。
いつもの病室ではなく、冷蔵室での対面となってしまいました。

余生はうちで過ごしてもらおうと思っていたほんの矢先の出来事でした。

Kuroko5
くろちゃん、早すぎだよ…なんでそんな急いで逝っちゃったの…

入院中の数回の面会だけの交流しかなかったけど、少しずつ慣れてくれてた
これからだったのにとすごく残念で涙が溢れてしまいました。

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横浜市泉区発!!~虐待の恐れの猫の死

本日の午後、横浜市泉区に住んでいる知人のボランティアさんから、SOSの電話がありましたmobilephone「猫の背中がえぐれた感じで死んでいた。猫の小屋も壊されていた。」とりあえず虐待の可能性もあるから、警察に連絡した方がいいと伝えましたが、夕方、里親会の後に連絡したところ、どうしたらいいか分からないとのことで警察にも連絡してなかったので、夜、一緒に現場に行くことになりました。
亡くなった猫は、推定5才くらいのメスの三毛猫で、「らぶちゃん」と呼ばれてとても人懐っこくてみんなに可愛がられていた猫だったそうです。外傷は1ヶ所で傷口からは内臓が突出していました。最期に確認したのは、前日の夕方3時半頃。いつもごはんをあげている場所でいつも通りごはんを食べていたそうで、具合が悪いとかいつもと違う様子は何もなかったそうです。今朝、最初に発見した方は外傷に気付かずベンチの下で横たわっているらぶちゃんを見つけて、凍死したのかと思ってそのまま段ボールに入れてあげたようです。段ボール箱に餌をあげている人へその旨が書いた手紙がついていたそうです。
昼頃、そのらぶちゃんが入った段ボールを見た方が、知人のボランティアさんに連絡してくれたそうです。最初にらぶちゃんを発見した場所には、血痕が全くなかったので、おそらく別の場所で負傷して、瀕死の状態でいつもいるベンチまで自力で来た可能性が高そうです。
日中、知人のボランティアさんが付近を捜してみたけど、やはり血痕らしき跡はどこにもなかったそうです。
その場所から約200m位離れた同じ道沿いにある猫の小屋が壊されていたそうです。目隠しで小屋の上にかけてあったござも何か鋭利なものでスッパリ切られていました。
猫の傷が事故によるものなのか、人によって意図的につけられたものなのか、私達には判断できないので、らぶちゃんを連れて動物病院に行き、傷を見てもらいました。

Izumiku
切り口は綺麗にスッパリ切れており、破裂した状態の切り口ではありませんでした。皮膚だけでなく、筋膜までスパッと綺麗に切れていました。また、レントゲンも取りましたが、骨折等の異常も全くありませんでした。交通事故や落下等であればおきる、出血痕(打撲による内出血)もなく他には何も外傷もありませんでした。病院の見解でも、事故等ではなくおそらく何か鋭利な物で刺したような状態だということでした。
同じ日に同じ時間帯に、猫と猫の小屋と両方とも鋭利な物によって、被害を受けていることから虐待の可能性も考えられると判断して警察に通報しました。それから被害にあった猫と現場検証を行いました。
詳しい死因は、解剖してみないと断定できませんが、おそらく失血死かショック死の可能性が高いとのことでした。
このままにしておいては、今後がとても心配です。もし虐待であるとすれば、第2第3の被害があるのではないか、また対象が猫から人へと移行するのではないかという恐れがあるからです。今回のやり方を考えるととても猫を嫌悪している人物である可能性が高いからです。おそらく今回らぶちゃんと少し離れた場所にある小屋を壊した人は同じ人物である可能性はおそらく高いでしょう。猫だけでなくその猫に関連するものにまで危害を加えるというのは、相当猫自体を嫌悪しているのではないかと考えられます。
もちろん犯人が捕まることが一番ですが、近隣の方にもそうゆうことをする危険な人物が身近にいるという危機感を持ってもらいたいなと思いました。
人懐っこい猫はいつも本当に虐待の対象になりやすいです。殺伐とした世の中ですから、今後弱い者が犠牲となる事件が増えています。みなさんもどうか警戒してください。

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お別れ

オルカの兄弟を火葬に出してもらいましたweep
たった数時間しか面倒見てあげられなかったけど、お別れするということはもう2度と会えない訳で…もうなんともならない現実を突きつけられる訳で…とても悲しいです。(今度は絶対家猫として生まれてくんだぞ。それで、長生きするんだぞ。)

Panda1

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さよなら、めぐちゃん

11月7日。めぐちゃんが…。
ツライツライさよならが、突然やってきました。

昨年11月に公園から保護して、3月には検査と治療で病院に2ヶ月近く入院して、悪性癌(扁平上皮癌)ということが分かりました。効果的な根治療法はなく、対処療法で延命療法をしていくしかありませんでした。最期はうちで看取ろうと決め、5月から我が家で一緒に闘病生活が始まりました。
日を追うごとにめんちゃんの顔はどんどん溶解していきました。昨年の10月に鼻の辺りがすり剥いたような傷だったのが、最期には鼻もおひげも溶解してなくなり、目の際下まで溶解が進み、歯茎が常にむき出しになっている状態でした。それでも、亡くなる日の朝までは、毎日すごい食欲で、他の猫の倍くらいのごはんを食べていました。でも、そんなに食べていてもめんちゃんの体は日に日に痩せて骨と皮になっていました。

11月の初めくらいからめんちゃんの下痢が始まりました。この半年間、下痢したり良くなったりを繰り返してきたので、「めんちゃん、またお腹ゆるくなっちゃったね」と言って、整腸剤や下痢止を飲ませましたが、なかなか収まりませんでした。それでも元気で食欲も落ちていなかったので、そんなに心配はしていませんでした。
11月7日の朝。ごはんを持っていくと、ケージ越しに「早くちょーだい、早くちょーだい。」と催促するいつものめんちゃんの姿がありました。「はいはい、めんちゃんが一番ね」と言いながらごはんを置くと、ガツガツガツとすごい勢いで食べ始めました。
昼過ぎ、おやつを持っていくと、朝と同じように早く早くとめんちゃん。やはり、置くとすぐに食べ始めました。整腸剤を入れていたので、食べないかと思ったけど、食べ始めたので安心していました。
夕方、お皿を回収しに行くと、半分以上ごはんが残っていました。「?」(あれ?確か食べてたよな。整腸剤が嫌だったのかな。)「ごめんね、めんちゃん。夕ご飯は整腸剤なしにするからね。」と声をかけると、「め~ん」と小さい声で答えてくれました。これが、これが最期になってしまいました。

その後、出かけた私は、夜遅くに帰宅。先に戻っている相方に猫たちの夜ごはんを頼みました。駐車場に着くと、相方から電話。「どこにいるの!早く戻ってきて!めんちゃんが死んでる!」「?!」慌てて家に飛び込み、駆けつけると、そこに冷たくなってしまっためんちゃんが…。「うそーっっ」めんちゃんを抱き寄せ、ゆすったり叩いたり、でももうめんちゃんの体は固く冷たくなり始めていました。
「めんちゃーん、めんちゃーん、なんでーなんでーなんでこんなことに…」
「なんで、なんで1人でいっちゃったんだよぉー…さよならも言えないじゃんよぉー…」
涙と嗚咽が後から後から溢れてきました。

最期は1人で逝かせたくないと、看取りたいと思って引き取ったのに、結局、一人ぼっちで逝かせてしまいました。帰ってきて訃報を聞いて、めんちゃんの姿を見てもその死を受け入れられませんでした。悪性癌と分かって、長くはないと理解はしていて、年を越せるか越せないかと、そう遠くはない日だと覚悟はしていたけど、これはあまりにも突然すぎました。明け方ようやく、涙も枯れ果て「一緒にいなくて、ごめんね」と言う事ができました。

うちに来てちょうど6ヶ月。やっと仲良しになってくれて、甘えてくれるようになっていました。
先月までは保護子猫も多く、全然かまってあげれなくて、今月に入ってようやく時間が出来初めてきた時でした。もっと、めんちゃんと一緒にいたかった。最期に一緒にいてあげたかった。後悔、後悔、後悔ばっかりです。ごめんね、めんちゃん。

   Megumi
   めんちゃんと突然のお別れから5日。まだ部屋に入るたび、空のケージを見ては、
    涙がじわっと溢れてきます。さみしいよ、めんちゃん。

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改名~扁平上皮癌・経過

おかめちゃんの名前を改名しました。
新しい名前はshineめぐちゃんshineです。

今月に入ってから、めぐちゃんはどんどん痩せています。毎日見ていてもその変化が分かるくらいの進行です。
ごはんも他の子の倍は食べています。お水もよく飲んでいます。それでも、脱水して痩せています。今月からごはんのとは別に点滴(補液)をしています。
めぐちゃんの食べた栄養は、めぐちゃんではなく、めぐちゃんの体内に潜む癌細胞が横取りしてしまっているんだろうか。。。 チクショーbearing

めぐちゃんの溶解していくお顔を見ていると、酷い皮膚病もしくは怪我のような錯覚を覚えるけど、どんどん痩せて小さくなっていくめぐちゃんを見ていると「あぁ、そうだよな、そうだった…癌なんだよな…。」とつい涙ぐむ毎日weep タスケテアゲラレナイcrying

病気の進行と相成って、何故かめぐちゃんはどんどん甘えん坊さんになってきました。
保護当初は触ると奇声をあげて嫌がり、隅によって身を固くしていためぐちゃんは、最近は私の顔をみると撫でて~heart04とばかりに甘えた声で呼んで、「はいはい、なぁに?」と声をかけてそばに行くとしっぽピーン!床に顔を一生懸命こすりつけてゴロゴロして、「ほらほら、撫でていいよ」ってゴロンとしてアピールしてくれます。
めぐちゃんはどんどん可愛くなっていますtulip

Megu2
差し出した私の手にぐりぐりお顔を押し付けてくれるんだよhappy02
Megu3
もっともっと~っておねだりするからしばらく撮影中止camera
「よしよし、ず~っと撫でてあげちゃうぞ。
 めぐちゃん、仲良しになってくれてありがとう」

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さよなら、ジェイ

Jei2

やっと自分の中で、もうジェイがいないことを少し受け入れられるようになってきました。

ジェイは人間が大好きで大好きで、いつも人の側にいたがっていました。ひざからおろすのをあんなに嫌がった子は初めてだった。
抱っこなんてめちゃめちゃ大好きで、放そうとすると両手でぎゅーっと服にしがみついてイヤイヤして…、人見知りしないから誰に対しても甘えん坊で、フレンドリーで、すごくすごく可愛い子だった。
人に抱かれてあんなに安心してしてうっとりした表情して…あんなに幸せな顔をする子にはもう会えない…

最後の最後まで、思う存分甘えさせてあげることができなかった。
仕事と活動の合間のほんのわずかな時間に少し触れるくらい…
「またあとでね、今度ねゆっくりね」なんて、できもしない口約束を残して、ぬくもりを求めて一生懸命泣いて、行かないでって言ってるようなまっすぐな瞳が忘れられない。
ごめん、ごめんよ、ジェイ。もういないなんて、会えないなんて信じられない。

あの日の朝、気付いたときにはもう意識がなかった。
最後くらいずっと一緒にいてあげたいと思っていたけど、本当に一緒にはいてあげられなかった。
何度も何十回呼んでも、もうジェイの目に私はうつってなかったから
あの半日、ただの一度も私の声に反応することなくどこかにいってしまった
私は悲しかった、淋しかった。こんな近くで呼んでるのにって、聞こえないのって…
でも、ジェイはそういう淋しい思いをずっとずっともってうちにいたんだと思う
いつも保護部屋のドアのすぐ近くにいた 泣いて呼んでも開かないドアの向こうにそれでも何度私達を求めて呼びかけていたのだろう

謝っても謝っても謝ることができない 悔やんでも悔やんでも悔やみきれない
きっとこの先もずっとこの思いは消えないかもしれん

もうここにはいないことはね、分かるんだ
このことを…なんて、教訓も何も語れない
ただ忘れないからずっと
本当にもう会えないのかな 会えないね 会いたいよ

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危篤~ジェイ

ジェイの容態が悪化した。危篤状態だ。

昨夜遅くに病院へ行き、注射してもらって連れて帰る途中、2度水様性の下痢をしてうんちまみれになってしまった。ジェイの手足についた汚物を洗い流して、ガリガリになった体を拭いた。家に連れて帰り、フカフカのクッションをいつものジェイのお気に入りの場所にひきジェイを寝かす。いつもなら上体を起こして撫でれ~とばかりに鳴くのだが、そのときはもう起き上がる元気もなく、寝かせた状態のままだった。最近は、朝晩冷えてきたので、保護部屋の窓は閉めて寒くないようにと思って部屋を後にしたが…朝、床に横たわっていたジェイの体は冷たくかたくなっていた。
一瞬、死んでしまったのかと思った。「ジェイ、ジェイ、ジェイ」叫びながら体を撫でて見ると小さく胸が動いていた。生きてる!でも、ジェイの意識はない。そして瞳孔は開き、呼吸も浅かった。
このまま、息が止まってしまうのか?!嫌だ!死なせたくない。「ジェイ、ジェイ、ジェイ、死なないで」何をしていいか分からなかった。ただ、泣いて詫びて撫でることしかできなかった。
このまま死なせるもんか!先生に電話した。先生の声を聞いたら、また涙が溢れて話せなくなってしまった。電話の向こうで「どうした?どうした?」と。説明しようとする声は嗚咽となり、でも、なんとか伝えなくてはとジェイの状態を説明し、なんとなく先生も分かってくれたようで、「補液してあったかくしてあげな。でも、あっためすぎちゃだめだぞ。ゆすったりしちゃだめだぞ。」「はい。はい。はい…。」 

Jei10 今、PCをやっている私の傍らにジェイはいる。1分も目を離せない。今にも命が消えそうなジェイ。いつ呼吸が止まってもおかしくない状態にある。体は冷たく触っても反応もない。呼吸はあまりにも小さく、注意深く見ていないと息をしているのかさえ確認できない。時折、むせるような吐き出すような「ガハッ」と咳をする。そのたびに何かが気管でつまって呼吸が止まってしまわないかと、心臓がバクバクする。
側にいてあげよう。それしかできないから。

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