東北大震災

被災動物支援収支報告 ***№2***

東北大震災からもう少しで1年が経とうとしています。今尚、被災地の皆様は不自由な生活を送られており、心身ともにその苦労は計り知れません。また、こうしている今も福島県20km圏内には多くの動物達dogcattauruschickが飢えに苦しみ、病に倒れ、寒さに耐え、飼主さんが戻られるのをただひたすら待っているのだと思うと、想像するだけで涙がこぼれてしまいますweep

私が福島県に行った4月の始めから10ヶ月が過ぎ、今もなお、微力ながら20km圏内で生きる犬猫達の為に命を繋ぐフードのご支援をさせて頂いております。

昨年9月~今年1月までの皆様から暖かいご支援を頂きましたので、そのお礼とご報告をまずさせていただきたいと思います。
PDFで載せてありますので、下記をクリックしてご覧ください↓

被災動物支援収支報告→「2.pdf」をダウンロード memo

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被災地支援(2月)~フード(330㎏超)

今年2回目のフードの支援です。

前回の支援のことを聞いて、
「自分は行かれないけど、力になりたい」と
東京都北区の方が大量にフードを寄付してくださいましたconfident

Kihu1
↑こんなにも沢山の猫ちゃんのフードを頂きました。
 本当にありがたいです(感謝confident

20km圏内の残された犬猫たちのため、頂いた猫のドライフードと別の種類のドライフード、缶詰、犬のドライフードも積んで、全部でドライフード合計330kg+缶詰48缶を寄付させて頂きました。少しでも命が繋がりますように。。。

Kihu2

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被災地支援~フード(300㎏)

昨年12月27日、民間の動物愛護団体さんの立入最終日から約2週間経ちました。
最終日に取り残した犬猫たちのために多くの愛護団体さんたちが、命を繋ぐためにフードを置いていかれましたが、あれから2週間経ち、あとどれくらいのフードが残っているのでしょうか…。果たして残っているのかも疑問ですが…bearing

今回20km圏内の残された猫たちのため、当会から猫のドライフード合計304.5kg(2.5kg×117袋、4㎏×3袋)+缶詰45缶を寄付させて頂きました。命が繋がりますように。。。

Image_2 ↑ホームセンターを2件回り、買い集めました。小分けになっていないタイプのドライフードです。

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被災動物保護活動

昨年12月5日に発表された警戒区域の被災ペット保護に関するガイドライン福島県・環境省)により、茨城県の動物ボランティアCAPINさんが立入申請をされ、12月23日から27日までの5日間、福島県第一原発20キロ圏内に取り残された猫の保護活動に一緒にお手伝いさせて頂くことになり行ってきました。
保護した猫は、NPO法人CAPINさんが管理する アニマル・ネットワーク・ジャパンの被災動物保護シェルター、東京ねこひと会さんシェルターに保護されています。詳しくは、各HPをご覧になって確認してください。

私達は4月、5月に入って以来、ずっと行くことができずにいたので、今回一緒にお手伝いができて本当に良かったです。ずっと頭にありながら、何もできずに日々に追われて、心苦しかったので、震災からなんとか生き延びている犬、猫たちが救われる機会がやっとあり、それに参加できることは有難いです。

以前に訪れた時から半年以上経って、生きている動物達の数はだいぶ減ってしまいました。以前はどこを見回しても犬や猫、牛などが動いているのを目にしていましたが、今回は動物たちの姿はまばらになり、以前はほとんど気にならなかったカラスの異様な多さに驚きました。
そして、20km圏内の風景もだいぶ変わっていました。以前、段差ができたり亀裂が入って通れなかった道路も補強してあり、津波による海水がひかず立ち入ることができなかった海側の水はひいて、雑草が多い茂っていました。塩害で痩せた大地であるのに、すごい生命力だと思いました。

Odaka ↑以前行った時、6号線から海側方面を撮った同じ場所です。すっかり水が引き、海岸まで行けるようになっていました。

Odaka2 ↑忘れられない場所です。モモちゃんがいた田んぼです。以前は、歩くことさえできなかったぬかるんだ田んぼが、あたり一面雑草が多い茂っていました。

今回たくさんの愛護団体さんが立ち入り、多くの犬や猫達が20km圏内から救出されましたが、まだまだ多くの犬や猫達が取り残されています。これで終わりにしてほしくありません。まだまだ多くの犬猫達が取り残されています。多くの愛護団体さんが、残された動物達のためになんとか命をつないでほしいと沢山のフードを置いていきました。それもカラスやタヌキなどの野生動物たちも食べてしまいますから、長くはもたないでしょう。そしてこれから極寒の冬になります。そのうえ、寒さだけでなくさらに飢えと渇きと戦わなければならないのです。そんな彼等のことを思うと最終日の27日、福島からの帰り道は泣けて泣けて仕方ありませんでした。

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被災動物支援収支報告 ***№1***

4ヶ月ぶりの更新となってしまいましたsweat01sweat01
時間が経つのは、遅いようで振り返って数字だけをみればあっという間ですねsweat02

東北大震災から早半年が過ぎました。今尚、被災地の皆様は不自由な生活を送られており、心身ともにその苦労は計り知れません。また私自身、あの日TVの生中継tv見た映像が脳裏にはっきりと焼き付いており、昨日のことのように思い出され、思い出す度胸が痛みます。
また、こうしている今も福島県20km圏内には多くの動物達dogcattauruschickが飢えに苦しみ、病に倒れ、飼主さんが戻られるのをただひたすら待っているのだと思うと、涙がこぼれてしまいます

私が福島県に行った4月の始めから5ヶ月半が過ぎ、その間にも公私ともに本当に色々あって、7月中旬に忌が明けてからは、仕事に復帰したものの、仕事と日々の公園や保護猫の世話で一日がいっぱいいっぱいで、唯一の休みの日曜日は、法要事や里親会であっという間に過ぎ、特にこの4ヶ月間は、本当に忙しくて目が回りそうな毎日でした。来月中旬まではまだまだ予定が山積で身も気も休まる日もなく、その後はもう年末に向けて慌ただしくなりそうです…。
そんな折、今日は本当に良かったといっていいのか分かりませんが、台風の影響で仕事が飛んだので、少し時間ができたので、久々のブログの更新をすることができました。

兼ねてより、ずっと自分の中で気になっていた色々なご報告を更新しようと思います。
特に福島県20km圏内の動物の救助にあたり、多数の皆様から暖かいご支援を頂きましたので、そのお礼とご報告をまずさせていただきたいと思います。
PDFで載せてありますので、下記をクリックしてご覧くださいmemo

被災動物支援収支報告→「hisaisienreport.pdf」をダウンロード

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預り先決定しました~No.339(仮)モモちゃん

先月、福島県南相馬市小高区内で保護した、
老犬のモモちゃん(仮)の預かり先が決定しましたshine
先月の福島県20km圏内犬猫救助のブログを見てから、
ずっとモモちゃん(仮)のことを気にかけてloveletterをくれていました。
すぐに預りを申し出て頂いて、何度かmailでご連絡をした後、
先月末になんとsign01三重県から川崎市の自宅まで、
新幹線bullettraindashdashに乗って会いに来てくれました。
遠方に里親を出したことのない私は、
mailを頂いてからどうしたものかとずっと悩んでいましたが、
駆けつけてくれたYさんの笑顔と犬に触れ合う様子をみて、
迷いがふっとびました。
モモちゃん(仮)の年齢のこと、病気のこと、そう遠い先でない介護のこと、
全部話して、全て快く受け入れてくださって、
Yさんも今まで飼ってきたワンコのこと、
そしてモモちゃん(仮)への思いを話してくださいました。
これまで長年飼われていたワンコたちdog
しっかりお世話して最後まで看取ってきた経験がなせるのか、
強い責任感と覚悟が見て取れ、感服しましたweep

それから1週間後の5月吉日shine晴れてモモちゃん(仮)は、
三重県での新しい家族と新しい生活が始まりました。
お届の当日、私は長距離の移動ができないので、
姉夫婦が代わりにお届けに行ってきてくれました。
撮ってきてくれた写真には、「モモちゃん(仮)はここに行く縁があったのかも」と
思える画が収まっており、嬉しくて胸がいっぱいになりましたweep

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↑三重県内の道すがら撮った風景。雰囲気がモモちゃん(仮)のいた
 小高区内に似ています。

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       ↑モモちゃん(仮)の新しいご家族heart04
         地震、津波、飢餓と寒さ…
         怖い思い辛い思いをいっぱいした分、
         幸せになってほしいと思いますconfident


  我が家で保護していた初のワンコdog
  保護時はずっとガタガタ震えてました。
  うちにきてからもビクビク落ち着けませんでした。
  数日経ってやっと尻尾を振りだし感情が出てきました。
  2週間が過ぎる頃には、手をなめてくれたり、
  ご飯やお散歩、かまって~などの催促をするようになりました。

  旅立ちの早朝sun最後のお散歩をしました。
  短い期間だったけど、色々戸惑ったけどすごく楽しかった。
  お別れはとても寂しいけど、モモちゃん(仮)は幸せになりますheart04

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被災地から保護した犬猫一覧について

諸事情によりブログ、HPの更新が遅れてしまっていますbearing
東北大震災による救助した犬猫たちの経過等、
気にかけて頂いている皆さまに対して、
ご報告が遅くなってしまってすいません m(_ _)m

本日、HP上で保護した犬猫の詳細UPupしましたsweat01
少しずつ預かり先(里親先)も決まっていますが、
まだまだ多くの犬猫たちの里親さんを募集しています。
よろしくお願い致します。

アニマルフレンドシップホームページ↓
http://www.animalfriendship.jp/


私事で恐縮ですが、現在、自宅より長時間の移動ができません。
当面は、大和市での里親会開催ができませんので、
自宅にて直接見学に来て頂いております。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

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20km圏内警戒区域に

とうとう20km圏内を警戒区域にしてしまいました。
多くの命が取り残されていることに耳も貸さず、
動物たちの命を軽視した措置としか思えません。

多くの動物愛護団体の皆様、動物を飼っておられる皆様、
全国の多くの皆様がこの無情の措置に激しい憤りを感じ、
何も知らずかの地でひたすら人間が戻るのを待って
飢えと渇きに耐えている動物たちを思い涙を流し、
時間もない選択の余地さえない飼主さんたちは、
身を切られるような悲しみと苦悩に苛まれています。

ここは陸続きの日本なんです。辺境の地ではありません。
そこで多くの命がもがき苦しみ、挙句餓死なんて考えられない話です。
今救える命があるのに、なんで救う努力をしないのでしょう。

私たち動物愛護団体の思いはみな同じです。
「ただ助けたい」それだけです。
そのためにも、国民の皆様が現実を知って、
声をあげて頂きたいです。
ひとりひとりの声は小さくて届かなくても、
それが百人集まり、千人集まれば、国を動かす万の声になります。

今回私たちを福島へ行かせてくれて、
福島での救助活動において強力なバックアップをしてくださっている
東京都内のボランティアさんの呼びかけです。

↓↓↓【拡散希望】転載します↓↓↓

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福島第一原発より20キロ圏内が4月22日午前0時より
警戒区域指定されると聞いてから、今もなお圏内に残っているペットたち、
そして牛や豚などの家畜たちはどうなるのだろうと心を痛めていました。
何かできることはないか、何かしなくては!と
思い巡らせ、とにかく行動しようと東奔西走していました。

避難指示区域から警戒区域への変更は、
原子力安全保安院が決定機関であると聞きましたので、
まず環境省の動物愛護管理室の室長に電話をし、
安全保安院に下記のことを伝えていただくようお願いしました。
・今回の措置は、残留愛護動物に対する給餌・給水を不可能にし、
衰弱させ挙句には餓死させる行為であり、
愛護法の虐待に当たると思われる。
法令を遵守した措置をお願いする。


また、以前よりお世話になっている参議院議員のN先生が
室長に掛け合ってくださいまして、住民の方が一時帰宅した際に
ペットの持ち出し許可が出ることになりそうです。
しかし、1ヶ月以上も経った今、犬や猫が自宅の近くにはたしているのか。
いたとしても、特に猫はそう簡単に捕まらない子が多いと思います。
この1ヶ月で警戒心も強くなっているかもしれません。
一時帰宅の滞在時間は2時間程度をいうことです。
たったそれだけの時間でペットを保護することができるのでしょうか。

そんな不安をN先生に相談すると、先生がいろいろ調べてくださり、
総理官邸内の被災者の生活支援チーム、
住民安全班の課長補佐を紹介してくださいました。
早速電話をかけてみましたが、何度かけても話中でつながりませんでした。
仕方がないので、夕刻FAXで要望書を送りました。
内容は、動物愛護団体がレスキューに向かう際には
警戒区域への立入許可をいただきたいということです。

なんとしても保護しないと、それが無理であればせめて水と餌を与えないと
残った子達はすべて飢え死にしてしまいます。

ボランティアや動物愛護に関心の深い方たちは
とても精力的にこの問題を広めようとがんばっておられますが、
もっと世論を動かさなくては、と思い
テレビ取材のお願いを致しました。
TBSさんが明日(もう今日ですね)夕方のNスタで取り上げてくださいます。


Nスタ
2011年4月22日(金) 16時53分~19時00分


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保護した犬猫について(第2便)

  これまで保護した犬猫さんたちの現状をお知らせしますmemo

第2便で保護した頭の犬dog26頭の猫さんcatたちは、
全ての犬猫さんたちを1ヶ所に保護できる場所はないので、
それぞれボランティアさんが分担して預かってくれています。
でもそれぞれのボランティアさんが長期にわたっての保護はできません。

もちろん、全ての犬猫さんは南相馬市の保健所に保護情報を登録し、
ネット上の被災地の迷子掲示板に掲載して飼主さんを探しています↓
東北地震犬猫レスキュー.com」http://tohoku-dogcat-rescue.com/

一般の方の一時預かりを募集しています。飼主さんが見つからなかった場合、
または飼主さんが飼育放棄した場合は、そのまま終生飼育して頂くことになります。

保護した犬猫さんはそれぞれの預かり先に
直接お申込みして頂く形になっております。
保護した犬猫さんたちの詳細や手続き等は、
それぞれの預かり先へ直接お問い合わせしてください。
どうかどうか震災で傷ついているこの子たちを迎えてあげてください。
どうかよろしくお願い致します。

dog保護した犬猫の預かり先cat

※写真掲載が間に合いませんbearing後日アップします。

①柴犬♂ 老犬
Siba
②雑種(白)♂中大型
③雑種(黒)♂中型 赤い首輪
④イングリッシュセッター♀
Setter  

↑上記の4頭は「ちばわん」さんの所にいます。
 【問い合わせ先】ちばわん http://animal-note.cool.ne.jp/

⑤雑種(茶)♂ 中型←飼主さまと連絡が取れました!!(写真左側の犬)
              飼主さまが避難所にいるため、
              しばらく(長期)の預かり希望です。
⑥雑種(白茶)♀ 大型 赤い首輪
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↑上記の2頭は「ねこひと会」さんの所にいます。
 【問い合わせ先】ねこひと会 http://nekohito.org/

Norasumi Norasumi2 Norasumi3 Norasumi4
Norasumi5 Norasumi6 Norasumi7 Norasumi8

↑上記の10頭の猫さんたちは「のらねこ墨田」さんの所にいます。
  猫についている首輪は個体識別に保護してからつけたもので、
  最初からついていたものではありません。
  【問い合わせ先】のらねこ墨田 http://noranekosumida2009.web.fc2.com/

※※※その他の16頭のねこさんたちは、「ねこひと会」さんの所にいます。
     詳細等分かり次第UPします。
     【問い合わせ先】ねこひと会 http://nekohito.org/

 

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保護した犬猫について(第1便)

これまで保護した犬猫さんたちの現状をお知らせしますmemo

まずは第1便で保護した頭の犬dog頭の猫さんcatたちは、
全ての犬猫さんたちを1ヶ所に保護できる場所はないので、
それぞれボランティアさんが分担して預かってくれています。
でもそれぞれのボランティアさんが長期にわたっての保護はできません。

もちろん、全ての犬猫さんは南相馬市の保健所に保護情報を登録し、
ネット上の被災地の迷子掲示板に掲載して飼主さんを探しています↓
東北地震犬猫レスキュー.com」http://tohoku-dogcat-rescue.com/

一般の方の一時預かりを募集しています。飼主さんが見つからなかった場合、
または飼主さんが飼育放棄した場合は、そのまま終生飼育して頂くことになります。

保護した犬猫さんはそれぞれの預かり先に
直接お申込みして頂く形になっております。
保護した犬猫さんたちの詳細や手続き等は、
それぞれの預かり先へ直接お問い合わせしてください。
どうかどうか震災で傷ついているこの子たちを迎えてあげてくださいm(_ _)m

dog犬猫の預かり先cat

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↑ この2匹は「小田原犬猫レスキュー」さんの所にいます。
  【問い合わせ先】http://odawara-dogcat-rescue.com/

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↑ この子は飼主さまが見つかりましたが、飼育放棄されましたweep
  (
詳しくはこちらのブログに掲載されています→猫のマリア
  大きいですが、大人しくていい子です。里親さま募集しています。
  【問い合わせ先】ねこひと会 http://nekohito.org/

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↑この子達の飼主さまは見つかりましたflair
 飼主さまは現在避難所にいらっしゃるため、
 飼主さまのご友人が引き受けてくださるそうですhappy02

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↑ この子は現在八王子にお住まいの方の所にいます。
  【問い合わせ先】ねこひと会 http://nekohito.org/

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↑ この子は当会にて保護しています。
  【問い合わせ先】アニマルフレンドシップmailtoinfo@animalfriendship.jp

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↑この9匹の猫たちは、「ねこひと会」の所にいます。
 【問い合わせ先】ねこひと会 http://nekohito.org/

どうぞよろしくお願い致します。

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